プレミア12 侍ジャパン 快勝し準決勝進出 [侍ジャパン]
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プレミア12準々決勝が行われました
日本代表はプエルトルコに9対3で勝ちました。
準決勝進出を決めました。
先発オーダーです
1番(中)秋山 翔吾
2番(遊)坂本 勇人
3番(二)山田 哲人
4番(指)筒香 嘉智
5番(一)中田 翔
6番(左)平田 良介
7番(三)松田 宣浩
8番(右)中村 晃
9番(捕)嶋 基宏
先発 前田 健太
これまで侍ジャパン不動の4番を務めてきた中村剛也内野手(西武)が
右太もものはりのため欠場しました。
いきなり初回、負傷でスタメンを外れた中村選手の代わりに4番に入った
筒香選手の適時打で先制します。
3回は平田選手の適時打で加点します。
4回は坂本選手の16打席ぶり安打で2点を追加します。
6回は坂本選手の適時打で追加点です。
7回は松田選手の中犠飛で加点します。さらに嶋選手の一塁強襲安打で7点目を追加します。
8回には2死二、三塁から中村晃選手がダメ押しの2点適時打を放ちました。
どこからでも得点の入る打線ですね。
プレミア12ではよく得点しています。
準決勝は東京ドームに舞台を移します。
日本は19日に韓国と激突します。
もう一つの準決勝は米国はメキシコとの対戦です。
侍ジャパン・小久保監督のコメントです。
「一発勝負だったが、最後は楽な展開にできた。
東京ドームに帰れることになり、ホッとしてます。
前田健太には一か月くらい前から『きょう投げるよ』と言っていて、
プレッシャーもあったと思うがさすが前田だと思った。
『準決勝は大谷でいきます』前回の様な投球を期待してます」
プレミア12韓国代表です。
キューバとの準々決勝に挑み、7―2で勝利しています。
プレミア12の開幕戦で対戦しています。
その試合は日本が5―0で勝利しました。
先発大谷投手が、最速161キロの速球、フォークを効果的に使い、
韓国打線を6回2安打無失点10奪三振を奪いました。
韓国代表は1次リーグ3勝2敗でB組3位です。
準決勝のもう一試合はアメリカ対メキシコです。
プレミア12も大詰めになってきました。
負ければ終わりのトーナメントに入っています。
投打のバランスの良さで次も勝利してほしいです。
タグ:プレミア12
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